それぞれに歩んだログハウスの道。
それぞれの人生が交差し協力しあい、そして今新たな形の連携が始まる。
・19○○ オンタリオでの生活をたたみ一家でカナダ縦断アドベンチュアーの旅 へ ログホームガイド(アメリカ)誌に大々的に取り上げられる
・19○○年 B・C(ブリティッシュ・コロンビア州)に落ち着き3年がかりで
ログハウスを完成
・ ログハウスの家つくりが評判を呼び地元の大学で夜間講座をもち100人以上の
生徒が参加
・19○○ ログハウス専門の会社 エドキャンベル・ホームズLTDを設立
・19○○年 CLBA(カナダ・ログビル協会の2代目会長を務める
詳しくは「エドキャンベル物語
もう一人私が信頼する友人がいます。平川くんです。私のスタッフとして、カナダで彼は何年か働いてくれました。彼が帰国してしまった今でも、カナダと日本の間で仕事をする機会があります。日本のログハウスメーカーとの取引の際にも、いろいろと助けてもらっています
・1984年 日本最大のログハウスを建築(当時 延べ1200坪)
・1984年 カナダ・ブリティッシュコロンビア州にて、第1回カナダログ スクール開校
・ 1985年 91年 ログハウスの専門書
『ログハウスのつくり方』 『ロ グハウス専科』
・1986年 カナダ・ブリティッシュコロンビア州にて、第2回カナダログ ハウス学校開校 >
・1987年 ログハウスのビレッジを建設(岩手安比スキー場120棟)
・1989年 日本ログハウス・フォーラムを結成
・1991年 日本最大のログハウスの建設とカナダ・アメリカ・日本3国会議を開催
エド・キャンベルと三浦が長年の経験と技術の蓄積を結集して、新しいタイプの家の開発をスタートした。
メインである日本での建設をメインに
三浦にオファー。二人三脚のプロジェクトをスタートした。
※ログの会社は息子・ブライアンが受け継いだ。
模型を作り構想を練る(左写真) 来日して意見を交わすエド・キャンベルと三浦(右写真) |
コンセプトは「ログハウスを超える木の家」。2×6工法の合理性とログハウスの自然な味わいをあわせ持つ、独自のデザインと構造の家である。第1号のハワイに続いて第2号をオレゴン州に建設。
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