レッドシダーのログハウス、キャンベルレッドシダーハウス

フロンティアワールドコンソーシアム誕生の軌跡

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フロンティアワールド・コンソーシアム誕生の軌跡

エド・キャンベル・三浦亮三郎

それぞれに歩んだログハウスの道。 それぞれの人生が交差し協力しあい、そして今新たな形の連携が始まる。

エド・キャンベルと三浦

エド・キャンベル

エド・キャンベル・19○○  オンタリオでの生活をたたみ一家でカナダ縦断アドベンチュアーの旅 へ ログホームガイド(アメリカ)誌に大々的に取り上げられる
  
・19○○年 B・C(ブリティッシュ・コロンビア州)に落ち着き3年がかりで
  ログハウスを完成  
・ ログハウスの家つくりが評判を呼び地元の大学で夜間講座をもち100人以上の
  生徒が参加
・19○○ ログハウス専門の会社 エドキャンベル・ホームズLTDを設立
・19○○年 CLBA(カナダ・ログビル協会の2代目会長を務める 
                                   詳しくは「エドキャンベル物語

日本で最初のログハウス(三浦との初の仕事)








エドと三浦・平川のつながり

ログハウスプラン連載第一回より 抜粋
1983年、一人の日本人が訪ねてきました。(中略)
短い滞在ではありましたが、私たちはログハウスに関する様々な可能性を語り合い、分かれるときには良き友人になっていました。この出会いが、やがて私に。カナダからログハウスを日本に紹介する機会を与えてくれたのです。
日本のログハウスに関して、いまでも最も信頼できる人物の一人である彼とは、三浦亮三郎氏です。その三浦氏を通じて知り合った人々と、現在でもビジネスで、あるいはプライベートにお付き合いさせていただいています。

もう一人私が信頼する友人がいます。平川くんです。私のスタッフとして、カナダで彼は何年か働いてくれました。彼が帰国してしまった今でも、カナダと日本の間で仕事をする機会があります。日本のログハウスメーカーとの取引の際にも、いろいろと助けてもらっています

             

三浦亮三郎

ログビルダー・三浦亮三郎・1982年 カナダのログビルディングスクール参加
  カナダでログビルディングの技術を習得 アランマッキー・ログビルディングスクール でログハウス造りの基本を学ぶ。
・1983年ログハウス作りのスクール開校
   帰国後、日本で初めてのログハウスつくりのスクールを開校(カナダ大使  館・山と渓谷社後援)。 後5年間にわたり延べ300人以上の卒業生を輩出
・1984 会社設立
ハンドカットのログハウスの建設会社を設立。東京サマーランド内に作業場を設け、本格的なログハウスの製作を開始。プロのログビルダー日本第1号として活躍。

・1984年 日本最大のログハウスを建築(当時 延べ1200坪)
・1984年 カナダ・ブリティッシュコロンビア州にて、第1回カナダログ スクール開校
・ 1985年 91年 ログハウスの専門書 『ログハウスのつくり方』  『ロ グハウス専科』
・1986年 カナダ・ブリティッシュコロンビア州にて、第2回カナダログ ハウス学校開校 >
・1987年 ログハウスのビレッジを建設(岩手安比スキー場120棟)
  ・1989年 日本ログハウス・フォーラムを結成
  ・1991年 日本最大のログハウスの建設とカナダ・アメリカ・日本3国会議を開催

エドの会社での3年半

   エド・キャンベル・ホームズ社での作業風景                    スタッフ集合(前列右端)







ログビルダー・三浦亮三郎

日本に帰りログの会社を起こす

エドとともにはたらいた後、帰国。カナダでの経験を活かし、会社設立。ログハウスだけでなく、各種の工法の家を手がける。







  







社名     ファイン・ウッドクラフト 
許可番号    埼玉県知事許可(般-22)第65243号
建設業の種類 建設工事業 
    

フロンティアワールドの家とログスクールの協力


三浦とともにログスクールを手伝う フロンティアワールドの家  埼玉の住宅        八ヶ岳の別荘

4.キャンベル・シダーハウスの開発と建設

1994年 キャンベル・シダーハウスの開発のスタート

模型を作り構想エド・キャンベルと三浦が長年の経験と技術の蓄積を結集して、新しいタイプの家の開発をスタートした。
メインである日本での建設をメインに 三浦にオファー。二人三脚のプロジェクトをスタートした。

※ログの会社は息子・ブライアンが受け継いだ。

    模型を作り構想を練る(左写真)
来日して意見を交わすエド・キャンベルと三浦(右写真)
工場での試作(左写真) 第1号をハワイに完成(右写真)
工場での試作 第1号をハワイに完成

コンセプトは「ログハウスを超える木の家」。2×6工法の合理性とログハウスの自然な味わいをあわせ持つ、独自のデザインと構造の家である。第1号のハワイに続いて第2号をオレゴン州に建設。

.日本での第1号

日本での第1号を愛媛県に建設。エド・キャンベルも来日し、三浦・平川と共に現地に滞在。
現場の指揮をとり、第一号を無事に完成。
エドと三浦 平川・エド 平川・エド

フロンティアワールドの家 ラインアップ 

ハンドカットのログハウスからコンクリートのマンション、一般住宅まで。
フロンティアワールドの「家」のバリエーション

ハンドカットのログハウス
マシンカットのログハウス ポスト&ビーム 別荘
ハンドカットのログハウス
マシンカットのログハウス ポスト&ビームのログハウス 2×4工法とログハウス
山中湖の別荘 ラウンジ 住宅 マンション
2×4工法 大規模ログハウス 一般住宅

RC(鉄筋コンクリート)



 

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