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 平川 隆一






  • 代表の平川隆一に関するページより抜粋してまとめた
     ものです
  • 略歴・ 連載中のエッセイ・  インタビュー記事
     全文を読みたい方にはリンクしています


    平川隆一紹介 目次


  • 1.平川隆一の略歴

    ログビルダー・三浦亮三郎・1988年 カナダのログビルディングスクール参加
       アランマッキー・ログビルディングスクールでログハウス造りの
        基本を学ぶ。
      第15回 CLBA(カナダ・ログビル協会)ミーティングでエドと出会う。
    ・1989年エドキャンベルログハウスにてビルダーとして働く
           エドの会社でスタッフとして3年半働く
             エドと暮らした日々
    ・1992年 カナダより帰国
    ・1995年〜ファイン ウッド クラフト設立。現在までログハウス建築を中心 と して 建設業を営む。
    ・○○  三浦とともに伊那にてログ・スクールを手伝う
    ・キャンベル・シダーハウスの開発に協力。またエド・三浦とともに
      第一号〜第三号(四国)での 建設を 手伝う。
     
       
    ログビルダー・三浦亮三郎 ログビルダー・三浦亮三郎 ログビルダー・三浦亮三郎
    エド・キャンベル・ホームズ社で スタッフ集合(前列右端)
    ログビルダー・三浦亮三郎 ログビルダー・三浦亮三郎 ログビルダー・三浦亮三郎
     ログスクール (前列右端)   手がけたキャンベルシダーハウス


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    2.人と自然を結ぶ家 (インタビュー記事より)

        

  • 「丸太を積み上げた家だけがログハウスではない。北欧では四角く製材した材料を使うのが主流だし、 露出させた丸太の梁と柱の間に壁を作るP&Bという工法もある。

    これらは丸太と違って内壁もフラットになり 、在来住宅に近い居住性があるため、近年は日本でも、 住宅としての需要が高まってきている。
    それに伴 ってログハウスを専門に扱うメーカーも増えてきた。

    設計に従ってそろえられた部材を積み上げる だけならそれほど難しいことではない。 しかし「ハンドカット」を呼ばれる原木を刻む技術から、内装や屋根の仕上げまでをマスターしている、

    真のログビルダーを呼ばれる職人は数少ないので ある。
    平川さんは、そんな正真正銘のログビルダーの一人である。            

      全文をよむ → 人と自然を結ぶ家




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    3.エド・キャンベルと過ごした日々(連載中のエッセイ集より)


    雪景色の中のログハウス 念願のログハウスを刻む生活

    多分それは私にとって、とても幸福なことだったと思います。 私は1989年の春から92‘年の夏までの約3年半の間、カナダの片田舎で生活した経験があります。

    湖のほとり、深い森に囲まれた、警察も病院も銀行もない、 町というにはあまりにも頼りないスコッチクリークというところで、私は念願のログハウスを刻みながら 、素朴な人々と生活をともにしました。

    前の年の春から、暇をみつけては拾い集め、割り、蓄えておいた薪もそろそろ底をつきそうになったころ 、ここスコッチクリークにも、やっと春の足音が忍び寄ってくる。10月の終わりに、近所の子供達が、魔女に なったり、お化けに扮したりして、各家庭を回ってはキャンデーをねだる祭り、ハローイン。そのハローイン が終わりを告げるころ、雪は音もなく降り積もる。

    全文を読む  →エド・キャンベルと過ごした日々

    フロンティアワールドの家 ラインアップ 

    ハンドカットのログハウスからコンクリートのマンション、一般住宅まで。
    フロンティアワールドの「家」のバリエーション

    ハンドカットのログハウス
    マシンカットのログハウス ポスト&ビーム 別荘
    ハンドカットのログハウス
    マシンカットのログハウス ポスト&ビームのログハウス 2×4工法とログハウス
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    RC(鉄筋コンクリート)


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