カナダのログハウスの学校
カナダでログハウスの技術を学ぶ
カナダのログハウスつくりの学校に学んだときの三浦の
手記。1983年、25年前、日本にはまだログハウスの影もなかっ
時代である。
帰国後「ウッディライフ」(山と渓谷社)に手記を掲載した。
ログハウス作りの仕事を始めるきっかけとなった体験である。
電気も水道もない。照明は石油ランプ、水はビーバーが作った湖から
タンクで運ぶ。住むのは過去の生徒が作ったログハウス。窓はガラス
の代わりにビニール。
ウッディライフ 山と渓谷社
開拓者時代を思わせるような生活を送り、ログハウスつくりを学んだ。
今となっては、はるかな昔、文明から閉ざされた不思議な夢のような経験だった。
1 カナダのログハウスの学校 @
左が先生のウエイン その後、何代目かのカナダ ログビルディング協会の会長をつとめている
カナダのアルバータ州の出身。その早口となまりには苦しめられた。
カナダのアルバータ州の出身。その早口となまりには苦しめられた。
2 カナダのログハウスの学校 A
写真 スルールの仲間達。アメリカ、カナダや勿論 遠くニュージーランドからも参加した
3 カナダのログハウスの学校 B
写真:のみをふるっているのが校長のアランマッキーさん。残念ながら現在はこの学校も開かれていない
真ん中の写真はマッキーさんの自宅。
4 カナダのログハウスの学校 C
直径40cmほどの丸太、太いものは1トンを超える。クレーンは以外にも日本の日野自動車製であった・
5 カナダのログハウスの学校 D
フロンティアワールドの家 ラインアップ
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