エドキャンベルは現代カナダのログハウスの父と紹介される、ログハウスの世界の先駆者である。
三浦とは26年もの長い交流。また平川隆一は彼のもとで3.5年仕事
をともにしたことがある。 →エド・キャンベルと過ごした日々
仕事だけでなく、プライベート面でも親友として、25年以上の長い
交流を通して
信頼を築き上げてきた。
父と過ごした大切な時間
幼いころよく父は、私を野山や森へ連れ出しました。そこでウサギや鳥たちに出会い、池にはカエルが飛び跳ね、 木々にはリスが戯れていました。その頃から私は、自然を身近に感じ、どんどん好きになっていったのだと思います。
近くの渓谷にはきれいな流れがあって、そこには小さな魚たちが棲み、ジャコウネズミ(マスクラット)がやってくる所もありました。 ある冬の寒い朝、川面に透き通るよう
な氷が張りました。その薄氷の下を、美しく優雅に泳ぎさる一匹のジャコウネズミの姿を、一瞬、 はっきりと見
て取ることが出来ました。父と過ごした大切な時間の一コマとして、今でも私は、その光景を思い出すことが出来ます。 それは私が4歳のときでした。
→ 「エドキャンベル物語
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