渡部邸 住宅の外構工事 2 フロンティアワールドとの出会い
土地探しと平行してメーカーを探す
土地を探しながら平行してメーカーを検討していった。
家の建設をロンティアワールドに依頼したのはある偶然なきっかけがあった。
……。
近くで偶然木内さんの家を建築中だった
木内さんの二階
渡部さんの住む同じ酒々井で、、丁度フロンティアワールドが木内さんの住宅を建築中だった。
毎日お孫さんを乳母車に乗せて、奥さんはご主人を駅まで送り迎えしていた。
丁度その途中に木内さんの家があり、興味を持って毎日のように様子をみていた。
ログハウスに興味をもっていたが、横に積み上げるログハウスしか見たこともなかった渡部夫人には、その家は(夫人の表現によると)
まさに
「衝撃的」だったという。
工事が進んでいく様子を毎日のように、ワクワクしながら見ていました。中まで見せてもらったのは完成して木内さんが引っ越した後です。
ある日「自分も家を建てようと思っている、参考に見せてもらえませんでしょうか?」と頼み、案内してもらいました」。子供5人の大家族間取りも一人一部屋、5寝室と大きく外観も間取りも全て理想的でした。
その次はご主人も連れて行き一緒にみせてもらった。ご主人の渡部さんもその家は気に入ってはいたが、大事な家をきめるのだから、いろいろメーカーを回り、モデルハウスをみて比較して選ぶべきだと言ったのだが・・・・・・
フロンティアワールドのその家に惚れ込んだ家内は
「この家がよい、絶対にこのメーカーがよい」
とがんとしてゆずりません。
ついに私も諦めて他のメーカーを検討することもなくフロンティアワールド頼むことにしました。と渡部さんは苦笑いする。
※雑誌に紹介された木内邸の記事
完成後の木内邸の外観
渡部夫人は奄美の加計呂麻(かけろま)島の出身
渡部夫人は奄美の加計呂麻(かけろま)島の出身。人口500人位の島だ。今でも姉と兄そして母上がこの島に 住んでいる。母上は99歳で今でも元気に暮らしておられる。
夫人も年に一度はふるさとに帰るようにしているという
子供時代はここで生まれ育ったが、学校を卒業して東京に出てきてからは関東圏で仕事を探し、ご主人とめぐり合い、現在は3人の子供と二人の孫に恵まれている。
「家族が全員集まってもとまれる家」が欲しかったんです」
と渡部夫人。 そんな経歴からだろうか、家族の絆は人一倍大事にする。二人で住むには大きすぎるのだが、5室もある木内さんの家が、大きさ的にも気に入っていた。(このくらい大きいと一族が皆集まってもゆったり泊まれる)。
のんびりした加計呂麻島の町並
「木内さんの間取り、そっくりそのままで良い」
というのには困りました。よほど気にいったのでしょうが、これをあそこに建てたい」・・というのです。
さずがに間取りは変えましたが外観は木内さんの家に似ています」と渡部さん
ちなみに渡部さんは
長女が神奈川県の綾瀬に住み子供一人
次女はすぐ近くに住んでいる
美しい緑と海の加計呂麻島 長男はまだ独身だがいずれ家族を持ち、渡部さんに ってのお孫さんもこれから増えていくことだろう。
こうして工事が始まった。
渡部さん一家は、休みのたびに車にテントや生活用具一式持参、庭にテントを張り、出来ていく過程を興味深く見守り、時には手伝ってくれた。
「外構については白紙でした。家が出来、住んでみないと見当もつかない。けれど、南側に庭をと考えて家の配置だけは考えて北側に配置しました
工事風景@躯体が組まれ、棟の丸太を載せる |
工事風景A |
工事風景B家の外観はほぼ完成。
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工事風景C工事の途中、渡部さん一家は庭にテントを張り応援&監督をしてくれた 。
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