日本における輸入住宅の伸び

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輸入住宅

平成4年から平成17年度までの累計供給戸数は、 10万戸を数えている
日本の住宅産業に一定のシェアを占めてきている といえる

大手メーカーと比較をしながら
輸入住宅の変遷をみてみよう



1.日本における輸入住宅の伸び

輸入実績

下の表は平成4年から平成18年の輸入実績をグラフにした物である

土間から裏玄関



















国土交通省住宅局「輸入住宅関連企業アンケート調査結果の概要」より
国土交通省住宅局ホームペイジ

14年間に10万戸 新築の10%に迫る

平成4年 1376戸から→平成11年に10158へと急速に 伸びてピークを迎え、
平成18年は7945戸と数字は落 ち着いている

平成4年から平成17年度までの累計供給戸数は、 10万戸を数え
、将来的には、新設戸建て住宅の 10%のシェアも見込まれる
日本の住宅産業に一定のシェアを占めてきている といえる

2. 大手メーカーと輸入住宅 着工数の比較

輸入住宅の着工数を大手メーカーのそれと比較してみた
右は2006年大手八社の年間着工数である    
 
 

ダイワハウス  15770
積水化学工業 11690
ミサワホーム  11550 
住友林業    9540
パナホーム   8300
旭化成      8000
三井ホーム   5650

合計   97514
                          2006年住宅産業新聞より

比較する年度の差もあるが、この当時は大幅な着工数の変動はすくないので
比較する上での資料には充分である

14年間の輸入住宅の着工数が 大手8社の一年間の着工数とほぼ同じ
ということになる

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