建築例9　山中湖と富士山の見える別荘

　山中湖と富士山の景色を楽しむ別荘

●この別荘はツーバイフォー工法と丸太の組み合わせました。
丸太の部分は、玄関屋根の柱と梁、屋根を支える棟木と母屋、ベランダの柱、階段と手摺・・・・等です。

　富士山

世界遺産にも登録された富士山。この別荘からはいながらにしてを眺めることができます。左の写真は別荘の中から見た富士山です。　こんな風に木の葉が落ちると富士山が見えるのです。山中湖も見える、絶好の位置にあります。

、湖畔には公園や施設などの観光スポットも点在し、車か自転車があれば、色んなポイントから楽しむことができます。

　日本一の高さを誇る富士山は眺めるだけでなく、登ってみるのもおすすめです。山頂から見渡す美しい景色をはじめ、登らなければ知ることのできない、奥深い富士山のさまざまな魅力を体感することができます。
約10万年前に誕生し、何度も繰り返された噴火により現在の姿になった富士山。その長い歳月はここにしかない美しい自然をつくりだし、信仰や芸術など独自の歴史と文化を育んできています。

山中湖　

山中湖は富士北麓に点在する富士五湖の中ではもっとも南東にあり、南都留郡山中湖村の中央に位置し、相模川の源流でもあります。 山中湖（やまなかこ）は、山梨県の山中湖村にある淡水湖。
標高約1,000ｍに位置する富士山にいちばん近い湖です。富士五湖の中で最大の湖で、面積は6.57km2あり四季を通じて観光客に人気があります。湖面の標高は富士五湖の中では最も高い位置にあり、日本全体でも第3位。水深は富士五湖の中で最も浅い 13.3m。

湖面標高が高く、また水深が浅いことから、厳寒期には全面結氷することもある。
山中湖漁業協同組合により養殖されたブラックバスが放流され、釣り人が多く訪れる。 比較的、波が穏やかなため冬期は結氷する事もあり、ワカサギの穴釣りが楽しめます。

　山中湖と富士山の景色を楽しむ別荘

リビングとキッチン

富士山と山中湖はご主人との思い出の場所。 都会の喧騒から離れて子供たちや家族水入らずの時間を楽しんだり、思い思いの時間を過ごすことができます。別荘での充実した時間を持ち、心と体をゆっくり休めることがこの別荘の魅力です。リビングと台所は扉を隔てて直ぐの所にあります。
キッチンからはテラスに出ることが出来、リビングやキッチン、ベランダから富士山と山中湖の両方を見る事ができます。

ベランダ・ブランコ・地下室

　ベランダはキッチンから出られる場所に位置し、
床からブランコがぶら下がっていて、子供たちはブランコを揺らしながら富士山と山中湖をみるのです。
斜面に建っているので、基礎部分に扉があり、その奥には
倉庫があります。

二階の手摺と柱

　一階のリビングから上を見上げると、丸太製の手摺、柱、天井が見えます。リビングは吹き抜けになっているので広々としています。この別荘は断熱性に優れているので冬の寒さにも充分耐えれのです。この別荘はツーバイフォー工法と丸太の組み合わせました。

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