別荘を下から見上げる
二階のベランダから芦ノ湖を見晴らす
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傾斜地 施工例 @671
傾斜地に建つ保養所
急傾斜地の社員寮 間取G004
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箱根の急傾斜地で当社の施工した例 A
施工例@は道路から登りの傾斜だったが
この家は道路から急激に落ちている急斜面に建てた例である。
傾斜地といっても@とAではまるで条件が変わることが
分かる。
プランする前の状況は・・
○30年以上経った別荘が別荘地の下の方に 建っていた。
○歳をとってきたので、今までのように下まで階段を下りるのはしんどい(標高20m近く下る)
○急傾斜地の下の方にある、古い別荘は解体し、道路から直接入れるような別荘を新たに建てたい。
○道路からブリッジを渡して、玄関に直接入れるようにしたい
○それによって、新しい家は出入りが格段に楽jになり、同時に、かなりの眺望が期待できる。
道路の横の駐車場
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崖条令
○急傾斜地のため、崖条例をクリアしなくてはならないが。既成のよう壁が利用できないか?
○構造を証明し強度が充分で有ることを証明しなくてはならないが、古いためその書類がない。
○崖条令をクリアする方法を別に考えなくてはならない。箱根地区は規制が非常に厳しい。
○結局、1階のコンクリートをよう壁をかねるのが一番費用が掛からない。(4の写真左参照)
軟弱な地盤
○地盤調査の結果、軟弱地面であることが分かり、鋼管杭を打つことになった
○鋼管杭を必要な深さまで杭を打ち、地盤改良を行った。
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地盤改良のための杭打ち作業 |
写真左:鋼管杭を打ち重機を入れるため、道路ぎりぎりにクレーンを配置した
写真右:地盤改良のための杭。打ち込みのための重機は大型のクレーンで吊り下ろした。
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基礎を道路から見下ろす |
写真上左:下から見上げる外観
写真上右:外壁にタイベックを張った
崖条令をクリアするために、1階の壁の8割がたをコンクリートとした(左に見える1階のコンクリート部分) |
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ハンドカットのログハウス |
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