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フラット35 030
【住宅金融公庫】が【住宅金融支援機構】に生まれ変わった。
フラット35はその【住宅金融支援機構】の住宅ローンに対する支援である
【ラット35s】はその中でも4っつの条件の中の一つクリアすると【ラット35】よりも金利が更に0.3%安くなると いう
特別なローンである
ホームペイジを
みながらポイントだけ見てみよう。
下の絵にあるとおり、 【フラット35】返済終了まで金利も返済額も確定するので
計画が組み立てやすいのがメリットであり、特徴である。
下の画面をクリックすると
住宅金融支援機構の【フラット35s】のページへ飛ぶ
★住宅金融支援機構ホームペイジ はこちら
フラット35保障型
どんなローン?
民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローン。
メリットはプ
ランを立てやいこと
資金の受取り時に返済終了までの金利・返済額が確定する住宅ローンなので
「金利変動」がなく安心
【フラット35(保証型)】と【フラット35】の違い
【フラット35】の仕組みにより、住宅金融支援機構が保険を引き受けることにより金融機関から提供され る長期固定金利住宅ローン。(商品名は、取扱金融機関によって異なる
フラット35s はどの銀行でも扱っているわけではない
フラット35は銀行によって金利に差がある。
【住宅金融支援機構】は住宅ローンの債権を買い取るだけで、
ローン商品自体はそれぞれの銀行独自のも のである。
そもそもフラット35に参加しない銀行もある。
なぜだろう???
近年、各行独自性の強いローン商品を打ち出してきている。
↓
その銀行が競争力やクオリティが高い住宅ローンを持っている場合
わざわざ公庫のお世話になる必要がないから
フラット35を扱っている銀行
★フラット35を取り扱っている銀行 (住宅金融支援機構HP)
【フラット35】を扱っていても【フラット35s】を扱ってい
あなたは
いくら借りられる?
下をクリックしてシュミレーションしてみると良い
★ローンシュミレーション
説明が錯綜して複雑になっているが、ここで改めて【フラット35s】の説明
4っつの条件のいずれか一つをクリアすれば金利の優遇を受けることができる
ちなみにフロンティアワールドの家は標準仕様で【フラット35S】をクリアしている
いくら安くなるのか: 年0.3%
4つの条件とは :
@省エネルギー性
A耐震性
Bバリアフリー性
C耐久性・可変性
【フラット35S】の取扱金融機関一覧
【フラット35】のお申し込みができる金融機関のうち、【フラット35S】の取扱いを行う金融機関は次の金融機関となる。
(
4っの条件の内容
○ 省エネルギー性に優れた住まい
断熱材を厚くし、窓を複層ガラスにするなどによって、夏涼しく冬暖かい快適な住まいを実現する。
省エネルギー住宅にするためのポイント
・断熱材を厚くしっかり施工する。
・「すき間」から熱が逃げたり、熱が侵入したりしないよう気密性を高める。
・窓は複層ガラス、玄関は断熱ドアにする。
○耐震性
大地震に負けない住まいにするためのポイント
・地盤を調査して最適な基礎を選択する。
(布基礎、べた基礎、杭基礎、地盤改良・・・・)
・地震の力に抵抗するための「耐力壁」を増やす。
・ 地震によって住宅がねじれないよう、「耐力壁」をバ ランス良く配置する
○バリアフリー性
お年寄りに優しい住まいにするためのポイント
1 床の段差をなくす。
2 バランスを崩しやすい場所には手すりをつける。
(階段、トイレ、浴室、脱衣室、玄関・・・・)
3 安全な階段にする。
4 介助用車イスが通行できるよう、廊下の幅、出入り口の幅を広くする。
車イスの使用や介護者が動きやすいように、トイレや浴室の広さを確保する。
○耐久性・可変性
将来も安心な長持ちする住まいにするためのポイント
1 外壁に通気層を設け、柱などに腐りにくく、シロアリに強い耐久性の高い材料を 使用する。
2 床下地面からの湿気をシャットアウトするために地面に防湿フィルムを敷いた り、コンクリートで覆う。
3 床下・小屋裏の換気を行い、湿気がたまらないようにする。
4 後々交換や補修をしやすくするため、配管はコンクリートに埋め込まない。
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