長期固定金利住宅ローン フラット35

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フラット35ｓ　 031

　　　　

1 フラット35って何？　　

【住宅金融公庫】が【住宅金融支援機構】に生まれ変わった。
フラット35はその【住宅金融支援機構】の住宅ローンに対する支援である

ホームペイジを みながらポイントだけ見てみよう。
下の絵にあるとおり、　【フラット35】返済終了まで金利も返済額も確定するので
計画が組み立てやすいのがメリットであり、特徴である。

下の画面をクリックすると 住宅金融支援機構の【フラット35】のページへ飛ぶ
★住宅金融支援機構ホームペイジ はこちら

フラット３５保障型
どんなローン？
　民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローン。
メリットはプ ランを立てやいこと
　資金の受取り時に返済終了までの金利・返済額が確定する住宅ローンなので
　 「金利変動」がなく安心
【フラット３５（保証型）】と【フラット３５】の違い
　　【フラット３５】の仕組みにより、住宅金融支援機構が保険を引き受けることにより金融機関から提供され　　る長期固定金利住宅ローン。（商品名は、取扱金融機関によって異なる
　

　

フラット35物件（設計他）の検査

ではフラット35を利用するためには何が必用か>

適合証明書の交付を受ける
　　建てようとす住宅が、住宅金融支援機構の決めた【独自の技術基準】に
　 　適合していることを証明する適合証明書。
　 　（住宅の断熱・耐久性などについて、独自の技術基準を定めている）
どこで？
　 検査機関または適合証明技術者（中古住宅のみ）。
費用は？
　 検査手数料、お客様のご負担。金額は検査機関によって異なる。
検査済証が必用
　家が完成したとき、適合証明書の通り家が作られているかの検査を受け【検査済証】を発行してもらう。
　

フラット35　のメリット

　最長35年の長期固定金利である
　融資額最高は8000万円 　

　融資額は100万円〜8,000万円で、建設費や購入価額（消費税を含む）の100％がご融資の対象となる。
　（取扱金融機関によっては90％までの場合もある。）

保障料不要
　　 通常の住宅ローンで必要となる保証料はかからない。
公庫の金利水準より低い
収入基準が公庫より緩い
融資対象物件が公庫より広い(自宅用)
繰り上げ返済手数料がない

2.フラット35　金利情報と返済について

借入金利は、申し込み時ではなく
　資金の受け取り時点での借入金利が適用される。

借入金利と融資手数料は、各金融機関ごとに異なる。
　　下記取り扱っている銀行 から予定の銀行をクリック
借入金利は毎月見直される。
フラット35（保障型）の


現在の平均金利は？
　 2006年3月時点の平均金利は2.958％となっている。
　なかには、2.5％代の金利を表示しているところもあるが
　融資手数料が融資額 × 2.1% かかるところもあるので
　 よく考えた上での金融機関の選択が必要。

フラット35　を扱っている銀行

フラット35　はどの銀行でも扱っているわけではない
フラット35は銀行によって金利に差がある。

【住宅金融支援機構】は住宅ローンの債権を買い取るだけで、 ローン商品自体はそれぞれの銀行独自のも　　のである。

そもそもフラット３５に参加しない銀行もある。
　 なぜだろう？？？
　 近年、各行独自性の強いローン商品を打ち出してきている。
　　　　 ↓
　 その銀行が競争力やクオリティが高い住宅ローンを持っている場合
　 わざわざ公庫のお世話になる必要がないから

6.借入れ後の金利変動

日本経済新聞の記事

日本経済新聞に興味深い記事が掲載されてい る
日本住宅金融支援機構の広告ですが、参考になるかと思う
そのまま掲載する

フラット35　　日本経済新聞　平成2年４月３０日の広告記事より
日本住宅金融支援機構
お客様　コールセンター　0570-0860-35
　

借入れ後の金利変動が不安な方には
長期固定金利の住宅ローンが安心です

ご存知ですか？　10年後の住宅ローン残高。
　借入れ残高は、まだ78％も残っています
　

シュミレーション条件
　 借入額2000万　元利金等返済　返済期間35年　10年固定金利2.0％　11年目以降も
　金利が変わらず、借入れ期間中一度も繰り入れ返済をしないと仮定

元金の多くが残っている段階で金利が変動すると、その後の返済計画が見通せません
　一方、長期固定金利は、
　返済額が確定しているので、
　見通しが立てられ安心です。
　 ローン選びは慎重に。

借り入れには長期計画を

住宅ローンの返済は長期にわたります。
　 借入れ時の金利や毎月の返済額だけでなく
　10年後、20年後の収入や支出の変化も考えた資金計画が大切です。

フラット35は
　「金利変動がんばい安心」で大切なマイホームの取得と
　 その後のライフプランをサポートします。

フラット35Ｓ　平成21年5月1日以降に資金をお受け取りになる方から
　 【フラット35Ｓ】　 における金利優遇の期間を当初5年間から当初10年合間に延長します

フロンティアワールドの家　ラインアップ　

ハンドカットのログハウスからコンクリートのマンション、一般住宅まで。
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