犬と快適に暮らす C128(30.5坪)
施行例7 ペットとの共生住宅
玄関に足洗い場を置き、二階のベランダに食事が冷めやすいようにと、専用のバルコニーを設け、滑りずらいようにと二階の床をコルクタイルにしたり、犬が暮らしやすいようにといいうことを最優先に、プランを作った。
丸太と塗り壁の白がマッチして独特のバランスの取れた
外観となっている。車庫をゆったりと余裕を持たせた。壁天井に貼ったシダーは湿気を吸い虫に強く車にとっては最高の素材。
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1.犬と快適に暮らす 図面
1-1 外観(立面パース)
- 工 法 : ツーバイフォー工法+ログ
ログ部分=入口階段・手すり デッキ柱梁手すり 内部=梁
- 外 壁 :一階部分 塗り壁
:二階部分 塗り壁
- 屋 根 :瓦葺
- ガレージ :シダー扉オーバースライダー リモコン操作
- :
- :
1-2 一階平面
各部屋の面積・内容
■車庫をゆったりと余裕を持たせた。壁天井に貼ったシダーは湿気を吸い虫に強く車にとっては最高の素材。
ガレージ扉はやはりシダーのオーバースライダー
1坪=2帖=3.3u で計算
- 玄 関 :帖 玄関部分の壁は少し引っ込めている。土間部分に犬の足を洗えるようにし
その上を収納にしている
- 寝 室 : 7.7帖
- 洗面脱衣 :1.83帖
- 浴 室 :2.2帖
- 納 戸 :0.6帖 扉を設け外部から使えるようにしている
- ガレージ :帖 余裕をもって置けるよう 幅=3.4m 奥行=6m
奥上のほうに収納を設け階段途中から使用出来るようにしている
一階平面図
1-3 二階平面
各部屋の面積と特徴
■一緒に住んでいる犬のため床はすべりずらいコルクタイルを敷いている。台所の横にバルコニーを
設けたのは、ゴミを一時的に置くためのあるが、犬の食事が早く冷めるようにとの意図もある。
犬にとって暮らしやすいようにと、すみずみまで配慮されている。
- 階 段 :
コの字型階段
- L D K :帖 犬が歩きやすいようにと床はコルクタイルを敷いた
- 寝 室 :帖
- 廊 下 :帖
- 収 納 :帖 中にPCを置き使用するときは引き出せるような作りにしている。
- バルコニー :帖 台所に隣接して設けたバルコニーはゴミの仮置き場であると共に、犬の食事を
ここにおいて冷めやすいようにとの目的もある
- :帖
二階平面図
2.犬と快適に暮らす家の 概要と規模
2-1 主な内部仕上げ・家の概要
- 内 壁 :腰壁シダー+腰上クロス貼り
(オプションン=1壁全面シダー貼り 2塗り壁)
- 天 井 :レッドシダー板貼り 見上げると丸太の梁が走っている
- 床 :一階床= パインフローリング
階床 コルクタイル(オプション=バーチ、オークなど)
- ガレージ :床=コンクリートの叩き、ガレージ 扉=シダーのオーバースライダー+リモコン
- 扉 : 玄関扉 木製無垢
- 内部扉 : 木製 無垢
- 窓 : 二重ガラス Loe
2-2 家の規模
一階床面積 |
50.4u |
15.27坪 |
二階床面積 |
50.40u |
15.27坪 |
A 延床面積 |
100.8u |
坪 |
B 吹き抜け |
なし |
|
|
|
|
ポーチ |
u |
坪 |
テラス |
u |
坪 |
バルコニー |
u |
坪 |
|
|
|
総面積 |
u |
坪 |
面積単位 :1坪=2帖=3..3u
一般的な坪単価を算定方法
建築費÷(延床面積+吹き抜け面積)
例 一階15坪+二階10坪+吹き抜5坪=30坪
建設費2100万 坪単価=2100万÷30坪=70万/坪
一般的に坪単価に含まれない物
外部 :デッキ ベランダ チムニー ボックス
内部 :薪ストーブ カーテン 家具 照明器具
※メーカーにより照明器具を含む場合がある
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