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5ldkに屋根裏のp&bの家 E-10
外構・ガーデニング
誰にも邪まされず落ち着いて仕事や趣味を楽しみたいとwさんは屋根裏部屋のある住宅を建てました。
ガーデニングが大好きなWさんは南アルプスのふところ深くに約500坪の土地を求め、屋根裏部屋のある家をたてました。
千葉に住んでいた頃、近くで建てていた当社の家をすっかり気に入り、基本的な形はその家をベースにプラニング。
勤めを終えるまでは東京と白州を行き来していましたが退職を期に完全移住。念願のガーデニングに没頭。
10年かけての庭作り、
今では土や石がむき出しの当時からは想像できない雰囲気の家になりました。
写真:ガーデニング次第で住いはこんなにも雰囲気がかわるのか?ポストアンドビームのログハウスの外観が周囲の雰囲気によく溶け込んいます。 家が広く、趣味を楽しみ仕事に没頭できるよう、屋根裏部屋をもうけました。
敷地は広く庭には、薪小屋、バーベキューコーナー畑、物置小屋車3台入るガレージ・・・がと色々あります。
○オーナープロフィル
年齢:60代台前半(建設当時)
職業:会社役員(定年退職)
目的:別荘→永住
一階平面図
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二階平面図
「屋根裏部屋」。天井と屋根の間にあるスペースを有効活用したいと考える方も多いのではないでしょうか。
これまでデッドスペースになることが多かった屋根裏スペースを有効活用することで、収納スペースだけでなく、子供部屋や書斎として利用することもできます。
屋根裏部屋は収納スペースとしてはもちろん、趣味の部屋や子供の遊び場や書斎、など、など・・・・、アイデア次第で使い道はたくさんあります。wさんの場合もお孫さん達が来た時、遊び場として活用しているようです。奥様が沖縄の島の出身なので、千葉の酒々井といっても都会なのです。ここではぽつん・ぽつんと家が建っているだけですので、のんびり暮らせるとの事でした。
ほかの部屋とは異なった存在である屋根裏部屋のなベッドルームや大人の隠れ家に、実際に屋根裏部屋を作使っている例が多いようです。
屋根裏部屋はリビングなど日常的に使用している空間から切り離された場所で、プライベート空間を作ることが可能です。時には一緒に住む家族とは離れて趣味の時間を楽しみたいと考えることもあるかもしれません。そのような人たちにとって、屋根裏部屋の存在は大きな魅力となることでしょう。
立派な空間でありながら、屋根裏部屋を作ることは、通常の部屋を1つ増やすのに比べると建築費用は少なくて済む場合が多いのです。
上左;バーべキュウーコーナー 上右:薪小屋 左 ;物置小屋 ←物置小屋は六畳ほどあり、ベランダや外壁には棚が取り付けられ、結構な数量の物がおけます。 |
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←左;庭の岩を利用し周囲を石で固めた池 奥には見えるのは畑です。このあたりは猿や鹿が現れ、畑を荒らすので、ハウスにしたそうです。都市部では全く考えれれない事です。 この池の手前10m程の所に幅5m程の小川が流れています。 | |
これは蓼科に建てた別荘の例です。屋根裏部屋には梯子を登っていきます。落ちないようにと両側には手摺を取り付けました。下の階とは一つの空間で繋がっていてオープンなスペースに」なっています。 | 山中湖に作ったログハウス の例です。屋根裏部屋には 丸太作りの階段を登ります。 左の例と同じくリビングと一体 化しオープンな感じです。 |
上:左がw邸 右がモデルになった千葉の家です。
窓の部分が屋根裏部屋 ←千葉の家では屋根裏部屋には趣味のモデル飛行機が並べてあります。 |
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