ポストアンドビームのログハウス
ご主人は芸大の木彫の先生、奥様は機織りをおこなうという芸術家のTさんご夫妻。現在は都会でコンクリート造りのマンション住まい。停年退職後は、自然のなかで創作活動を続け
ながら、ポストアンドビームのログハウスで暮らしたいというのが長年の夢でした。当面別荘として使い、退職後永住という計画です。
輸入住宅のログハウスの中でもポストアンドビームを選んだのは、住まいとしての機能性を考えたからだ。
○オーナープロフィル
年齢:50代
職業:教員(大学)
住まい:埼玉県
写真:屋根を延長して、太いハンドカットの丸太の柱・梁で受け、駐車場の屋根としました。バランスの取れた迫力ある外観。
ポストアンドビームの丸太はレッドシダー(一部ダグラスファー)。塗り壁と丸太の組み合わせが、周囲の自然にマッチしています。バルコニーに組んだ丸太が、ポストアンドビームの魅力をさらに強調しています。
ポストアンドビームのログハウス
1階平面図
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