ログハウス 研修棟 の間取り G003-3 (273坪)
施工例 40 日本最大のログハウス
間取り G003 大型ログハウス 配置
間取り G003-2 センター棟
間取り G003-4 宿泊棟
雑誌記事 大規模ログハウス建築物
ログハウスの研修棟
- 屋根はマンサードにして外観に膨らみを持たせ外観的にも変化のある面白い形になった。マンサードの天井は空間的にも大きくなり、また屋根裏室に広がりを持たせる効果もある
- 教室
ログハウスの研修棟には2つの大教室と4室のセミナールーム
からなっている。
- 都会のオフィスでは味わえない雰囲気のなかで社員を研修したい。そんな希望からこのログハウスの研修施設が誕生した。
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1.ログハウスの研修施設 外観
南側から研修棟の全景を見る
- 左側に飛び出して見える部分が研修棟のロビー。
ハート形に組まれたログの内側はデッキ 屋根は
マンサード(折れ曲がって膨らんだ形の屋根)になっているので天井が広く感じられる。
- 休憩室 :ロビーの後ろに少し高くなっている部分が休憩室(プレイルーム)
- 大教室B :右端に見えるマンサード屋根の部分
左部分:研修棟のラウンジ 及びプレールーム 右部分:大会議室
- マンサード屋根とは
屋根が二段階に折れている屋根。本来は寄棟の屋根で4方向に折れ曲がる屋根のことをいうがこのように
切り妻の2方向だけの屋根も便宜的にマンサード屋根と言っている。
-
マンサード屋根のメリット
切り妻に比べ屋根(天井)が膨らんだ分空間が大きくなり、天井高を大きくとったり屋根裏部屋を設置したりするのに適している。
2 ログハウスの研修施設 平面図
研修棟の総建築面積:約900u(273坪)
- 回 廊 :センター棟と回廊でつながっている。回廊の総延長は87m
- 大教室A :帖
- 大教室B :帖
- セミナー室 :4室 それぞれ1
- トイレ :男女に分かれている
- ロビー :暖炉、ソファー
ロビーよりデッキに出られる
- プレイルーム:事務所の向かい側の階段を登ると休憩室があり玉突き台が置かれている
- 事務室
左 :大教室A セミナー室A・B中央:事務所、ロトイレ右 :セミナー室C・D 大教室B
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