セルフビルドで住宅を建て替え　

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• 袋小路の家　基礎工事
• 袋小路の家　床堀
• 袋小路の家　地盤改良
• 袋小路に建つ家え　地鎮祭　　

■メリット
袋小路は入口が1つしかないため、通り抜けできません
住民以外には用事のある人しか入ってこないので、見知らぬ人が家の前を行き来する不安が少ないのです。車通りが少なく、静かな住環境が保たれやすいのです。
　袋小路にある住宅に住んでいる人以外はほとんど入ってくることがありません。

車がスピードを出して走ることができないので、一般道路に比べて事故に遭いにくい環境であり、子どもがいる家庭も比較的安心して過ごせます。

■デメリット
入口付近で火災が起こると避難経路が確保しづらくなります

また、袋小路は一般的な家庭用自動車が通れる程度の広さでトラックなどの大型車が通れないケースが多いのです。

 

袋小路の家　建て替え　基礎工事

鉄筋のチェック（直径）

基礎工事進行

基礎はベタ基礎。床下全面に厚いコンクリート

袋小路の家　建て替え　床堀り

杭打ちが終わりいよいよ基礎工事スタート。

まずはユンボで床掘り

袋小路の家建て替え　地盤改良

杭打ち専用の重機

杭の上に基礎が乗ることになる。慎重に位置を確認する

場所によっては先端が羽の着いた杭を打ち込む

地盤が緩いので杭を打ち込むことに

５０本近くの杭を固い地盤面まで（4ｍ前後）打ち込んでいく。これで基礎は磐石。

袋小路の家　地鎮祭

自分の部屋はどのあたりになるのかな？・・・・それはこの家作りの貢献度により決まるかも。

良い家が出来ますように。皆神妙な面持ち

工事の無事を祈って。まずは一家の大黒柱のＴさんから

この家が建て替えられる。解体が終わって→

8月の吉日を選んで地鎮祭を執り行った。

Ｔさんご一家は夫妻+子供５人の計7人。東京では近頃珍しい大家族。古い木造住宅にギューギュー詰め状態で暮らしていたが、子供達も大きくなり、一年発起。建て替えることに。 なにしろ７人、マンパワーには事欠かない。そこでかなりの部分をセルフビルドを希望。

この奥が建築予定地。家と家の間を通っていくと・・