蓼科の別荘地の様子
蓼科の別荘地
s左は蓼科別荘地の秋の風景です。管理の行き届いた大手の別荘地。道路は広く完全に舗装されています。流石は大手の会社が開発した別荘地です。
敷地も308坪とゆったりし、適度に起伏のある地形です。
北に蓼科山の樹海が広がり、南は南アルプス、東には八ヶ岳連峰を望む景観に恵まれた地域です。
この蓼科の別荘地は、テニスコートを始め、、ゴルフコース温泉浴場、蓼科湖畔のレジャー施設など様々なスポーツ・レジャーを楽しむことができる、国内有数の高原リゾート別荘地です。
ログハウス施工例18
蓼科の別荘
この別荘地は標高で1300m。
時にはマイマス20度を超える寒い日もあります。
その寒さでも快適に過ごせることが別荘を建てる絶対条件でした。壁は厚く、高密度の断熱材を使い、十分に寒さ対策は施しました。
那須の別荘 別荘 伐採
敷地の前の林も広葉樹のため、葉が落ちると山並みを見晴らす望めに |
道路から南側に適度に傾斜している
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隣の敷地にまで伸びた枝を落としすっきりと |
こうして伐採してみると敷地の様相が全く違ってくる |
那須の別荘 別荘 地鎮祭
これから地鎮祭を経験する方のために参考までにお供えをお見せしましょう。お神酒、海のもの(魚、コンブなど、山のもの(葉もの野菜、根野菜、米)・・・・・・ |
これは鎮めものといって基礎のなかに埋め込んで地の神様に安全を祈願する。
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梅雨時で天候を心配したが地鎮祭当日は幸いにも天候に恵まれた |
那須でいつもお願いしている神主さん。すっかり顔なじみに。そういえばU邸の地鎮祭もつい最近のこと。 |
小さい区画が多い那須にあって、ここは300坪と広々。適度に起伏のある地形。南傾斜、広葉樹が多く、冬葉が落ちると絶景を期待できる素晴らしい敷地 |
建物の大体の位置を杭を打ち縄を張る。 |
ホームペイジでシダーのログハウスを見て当社にご連絡を頂いたMさん。早速資料を送り電話を差し上げたところ、開口一番 「あなたの会社のログハウスに決めた」。優れたシダーの効能にすっかり惚れ込んで頂いた結果である。
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那須の別荘 掘削工事
どのくらいの大きさかはまだ分からない。
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木の間超しに山並みが見える。完成した時の二階からの眺めが楽しみ
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難題発生。掘り進めていくうちに巨大な岩出現。こればかりは掘ってみないと分からない |
岩の大きさを測る
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正確に測量し基礎の周囲に杭、板を組み基礎の基準を出す(遣り方)
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基礎工事スタート。まずは掘削から |
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那須の別荘 基礎工事開始
シダーの住まいにからんだエピソードを
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寒冷地のために凍結深度まで掘り下げなくてはならず、その上傾斜地で。配筋もかなりの高さになることが分かる。コンクリートを打ち込んだあと、土が埋め戻されてかなりの部分が地中に隠れて見えなくなるが。
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雨の影響を受け若干遅れたが基礎工事が進んでいく |
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蓼科の別荘地 杭打ち工事
杭打ちとは、構造物を地盤の上に安定して建築できるようにするための工法です。 主に、柔らかい地盤(軟弱地盤)の上に建てられる構造物に対して使われることが多いのです。
この蓼科の別荘地の場合は地盤調査の結果、軟弱地盤であることが分かりました。
、杭打ちおすることによって地震が起きても倒壊しにくくなり、耐久性がある家が出来ます。
地盤調査の結果、地盤が軟弱のため杭を打つことにしました。。専用の重機を持ち込み杭を打つことにしました。重機を入れるため、まずは道路作りからです。 |
次々と杭を打ち込んでいきます。 |
並べられた杭 |
重機で杭が打ち込まれていく |
工事開始(地鎮祭→伐採)
幸い木が密集していないので伐採も短時間に終えるおtが出来た。。 |
薪ストーブ用や外構に使えそうな木は適当な長さにカットして積み重ねておく。 |
地鎮祭当日は快晴。幸先の良いスタート。 |
素晴らしい家が完成するよう、心を込めて玉ぐしをささげる。
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管理の行き届いた大手の別荘地。敷地も308坪とゆったりし、適度に起伏のある地形。 |
木の間を通して山が見える。緩やかな傾斜に見えるが基礎の高さは3m近くになる。 |
基礎
コンクリート打ち込む前の型枠が組まれていく |
実際い組んでみると結構な高さになる。 |
型枠が組まれ、コンクリートを流すのを待つ。 |
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基礎は何段階かに分けて行われる。 |
配筋し、型枠を組んでいく。 |
基礎工事用に搬入路を作る |
結構な傾斜のため基礎の高さはかなりのものになる |
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時はまさに梅雨の真っ盛り。ブルーシートしっかりと養生する。 |
蓼科の別荘 建て方
現場では床根太が完成 |
荷物は基礎の周辺に置かれる
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建築現場にクレーンで荷物を下ろす |
フローリング材 |
床根太の下に入れる断熱材 |
一階の床合板が貼られた |
一階床が出来足場を掛け終え、壁組の準備完了 |
工場で正確に加工されたパネルをクレーンで吊り上げ床の上に並べていく |
上から見下ろす建て方風景。一階の壁が組まれてゆく。 |
一階の壁が出来上がると、二階の床を載せる準備に |
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一階の間仕切り壁
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クレーンで吊り上げ二階床のパネルをセットしていく
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二階床根太が貼り終わった
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妻壁のパネルを運 |
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バランスの取れた、なかなか美しい形
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道路側から完成した躯体を見る |
躯体完成。堂々たる外観である。 |
長野 蓼科の別荘 外壁工事
外部はかなり進みサイディングを貼る準備も整った |
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外壁のシダーサイディング貼り開始 |
シダーのベベルサイディング。厳しい機構から家を守ってくれる外壁工事は大事な仕事 |
長野 蓼科 別荘 内装・設備工事 A
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玄関扉は親子扉 |
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薪ストーブの煙突を吹き抜けの天井に取り付ける。 |
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内部も大分出来上がってきました
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長野 蓼科 別荘 内装・設備工事 @
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サイディングと柱の間のコーキング
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長野 蓼科の別荘 塗装&内部工事
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内部工事も快調なペースで進められる
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妻壁・足場・チムニーBOX作成と着々と工事が進む |
フロンティアワールドの看板。
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外部の塗装が進められる |
周囲の緑にしっとりと溶け込んだ良い色合いです |
蓼科の別荘 外壁完成
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分厚い高性能の断熱材が冬暖かく夏は涼しい快適な生活を保証
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道路とは反対側から別荘を見る |
外壁が終わり、内部工事に入りました |
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この上に塗装をします。。
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蓼科の別荘 屋根工事
平行して内部工事も進めていく |
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屋根もほぼ完成 |
屋根材は耐久性面で定評のあるガルバリウム鋼板を使用
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蓼科の別荘 窓取り付ほか
タイベックは空気は通すが水分を弾く。これが家の健康を守ってくれる。縦に貼っているのが胴縁
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傾斜地のため基礎に出来た空間を利用してかなりのスペースの地下室が出来た。
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窓を取り付け、外壁にタイベックを貼り終える |
外側は完全に雨から家を守る体制が出来た。 |
長野 蓼科の別荘 上棟式
式の後オーナーの心づくしのご馳走に舌鼓をうちながら会話がはずむ。家作りに携わる人たちと、こうして心通わせる機会をもつのも大切なこと。 |
設計を担当者がオーナーに内部を案内。図面では実感がわかないが、こうして現場を見みると良く理解出来る
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下で待機していたオーナーの頭に上からお酒をかけ式は終了。やっと二階に上がるのを許される。 |
実はここは吹き抜け部分。工事のために合板が置かれているのでこうして窓から外を眺められる。それも今のうちだけ。真ん中がオーナーのSさん、右が夫人 |
ところ狭しと置かれた部材。雨対策の万全 |
上棟式のため。二階にセットされた祭壇。この地域の習慣でオーナーは式には参加できず、下で待機している
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屋根下地の合板が貼られ養生シートを掛ける。これで一安心 |
傾斜地に建っているので仮設足場の量も相当なもの。 |
長野 蓼科の別荘 外観と内部
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ロフト。右の扉を開けると防音の音楽室(トランペット)
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寝室
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居間から台所を見る。テーブルやキッチンセットは全て注文制作
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石貼りの玄関床。たっぷりの収納
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長野蓼科の別荘 完成
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ロフトとから吹き抜けの窓を見る
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長野 蓼科の別荘 外構工事
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Y邸ログハウス。5月に工事スタートして、ようやくここまで来ました。
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駐車場から家へのアプローチは枕木の階段 |
長野蓼科の別荘 足場撤去
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丸太の階段ももう少しで出来上がり
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浴室の床、腰壁に用いられる若草石
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居間の掃き出し窓 |
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玄関扉
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