河口湖の別送
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 河口湖の別荘 建築工事の様子@

これまでの工程  各工程をクリックすると、それぞれの工事へジャンプします

富士山の近い別荘 埋め戻し→基礎 完成



基礎内部には防湿コンクリートを打った。
コンクリートの下は厚いビニールシートを敷き
湿気を防いでいる

左の基礎の上には壁が来て建物本体から延長した屋根を支える。
この間は駐車場になる


三角の部分にはリビングが。丸い基礎はデッキ用

掘削した土を生め戻すと基礎の大半は土の中に
隠れる
下の写真と見比べるとよく分かる


凍結震度は70cmをみている

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富士山の近い別荘 基礎工事 



ベランダ用の独立基礎


土地はほぼ平坦ですが、標高く寒冷の地
凍結震度を充分にみて、基礎の立ち上がりは
かなりの迫力

コンクリートを卯t鋳込み


型枠をはずし、基礎工事完成

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富士山の近い別荘 基礎工事 配筋



 



 




 




富士山の近い別荘 根切り地業工事


砕石の上に目潰し砂利(砂の混じった細かい砂利)を撒き平らにする。この上に墨出しをした棄てコンを撃つ

現場から5分くらいのところの風景。
富士山がきれいに見えた

左に見える黄色い器械はレベル。
レベルで高さを確認して水平を保つ

バックホーで砕石を入れている

地業(地盤を固める工事)で砕石を撒いて、ランマーという機械で転圧している ところ


同じく転圧

富士山の近い別荘 伐採


カットした切り株

木を倒すと敷地全体が見違えるように明るくなる

倒した木を分割していく

重機で木を運搬たりまとめたり

建築予定地とその周囲、アプローチ道路などを含めると
50本以上の伐採が必要に

チェーンソでカットを入れる。太い木が数多くある
メインは赤松

まずは伐採。


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富士山の近い別荘 位置確認


管理事務所に立ち会ってもらい、建物位置を
確認してもらう

白い紐が建物予定地

いよいよ工事開始です。

まずは位置の確認。真ん中に白く見えるのは、地鎮祭の後

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富士山の近い別荘 地鎮祭


基礎の中に入れる「沈めもの」と呼ばれる物を
山に積んだ砂の中に埋める。

今年は雪もすくなく、標高1500mを超えるこの別荘地も
暖かい春の気候

地鎮祭の用意が整った

工事の無事を祈って、厳粛な雰囲気のなか、式が進む

富士山の近い別荘 地盤調査


 

幸い地盤調査の結果は、地盤改良の必要なしとの結論が出た



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富士山の近い別荘 位置きめ


建物の位置は決まったが、実際に基礎が出来上がってみないとイメージがわかない。

 

建物の位置を決めるため地縄をはった。

正確な位置は測量して出すが、それは来年の春。

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富士山の近い別荘 土地紹介


周りは閑静な別荘地

唐松類はバッサイ予定

敷地の様子。奥に建築予定

家まで車でもいけるので楽しみ

「ただいま施工中」 こぼれ話

お仕事がら、こだわりや思いが大変強いNさん
ですが、土地の選定のアドバイスからお付き合いが始まりました。
施工はお願いできないかも知れないから、プラン作成の費用や土地調査費用を教えてくださいといわれました。
何でもいい加減に済ませてしまう、今の時代に
「なんと男気のあるかただな」と思ったことを
覚えています。



 

前面道路の様子


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