那須の別荘

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傾斜地の別荘




傾斜地の別荘 土地


景観  周囲の状況によるが一般敵には傾斜地は景観の良い場合がおおい。

敷地の前の林も広葉樹のため、葉が落ちると山並みを見晴らす眺め。
道路から南側に適度に傾斜している

小さい区画が多い那須にあって、ここは300坪と広々。適度に起伏のある地形。南傾斜、広葉樹が多く、冬葉が落ちると絶景を期待できる敷地

傾斜地の別荘 完成


 南に面し










施工例22


傾斜地の別荘 別荘 伐採


伐採

敷地の前の林も広葉樹のため、葉が落ちると山並みを見晴らす望めに

伐採

道路から南側に適度に傾斜している

 

伐採

隣の敷地にまで伸びた枝を落としすっきりと

ログハウスの予定地を伐採

こうして伐採してみると敷地の様相が全く違ってくる

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 地鎮祭


地鎮祭

 これから地鎮祭を経験する方のために参考までにお供えをお見せしましょう。お神酒、海のもの(魚、コンブなど、山のもの(葉もの野菜、根野菜、米)・・・・・・

地鎮祭

 これは鎮めものといって基礎のなかに埋め込んで地の神様に安全を祈願する。

 

地鎮祭

梅雨時で天候を心配したが地鎮祭当日は幸いにも天候に恵まれた

地鎮祭

 那須でいつもお願いしている神主さん。すっかり顔なじみに。そういえばU邸の地鎮祭もつい最近のこと。

地鎮祭

 小さい区画が多い那須にあって、ここは300坪と広々。適度に起伏のある地形。南傾斜、広葉樹が多く、冬葉が落ちると絶景を期待できる素晴らしい敷地

地鎮祭

 建物の大体の位置を杭を打ち縄を張る。



 掘削工事

遣り方 丁張り作業
貫板
ぬきいたとは 幅60mm〜90mm、厚さ9mm〜15mm程度の木のですが、水平方向に木材を固定する時に利用されるもので、工事をスタートする前には建物の正確な位置を測る「丁張り」という作業でも使われます。
●抜き板を張ることにより、傾斜地の場合はこの傾斜度を
知ることができ、・・・・・

木造建築において、重要な役割を果たしているのが貫板ぬきいた)の存在です。
 
写真左;左奥に見えるのが抜き板。

巨岩

土を掘ると大きな岩がでてきた。どのくらいの大きさかはまだ分からない。
これから削岩機で取り除くことになる

 

景色

木の間超しに山並みが見える。家が完成した時には大分上から眺めることになるので、眺望はさらに良くなる。別荘地が傾斜しているメリットがある。
、かなり完成した時の二階からの眺めが楽しみ

 

岩

難題発生。掘り進めていくうちに巨大な岩出現。こればかりは掘ってみないと分からない

岩

岩の大きさを測る

 

遣り方

 

工事開始

正確に測量し基礎の周囲に杭、板を組み基礎の基準を出す(遣り方)

 

遣り方

基礎工事スタート。まずは掘削から。

遣り方

 

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傾斜地の別荘 基礎工事開始

配筋 基礎工事とは、建物と地面のつなぎ目となる基礎(土台)を作る工事で、建物の丈夫さを左右するとても重要なものです。

建築後は外からまったく見えなくなる部分なので、興味がわかないのも無理はないでしょう。 しかし、基礎工事は家づくりの土台となる、とても重要な部分です。

ここ那須は、寒冷地のために凍結深度までかなり深く掘り下げなくてはなりません。そのこの土地は傾がありますので配筋もかなりの高さになります。
コンクリートを打ち込んだあと、土が埋め戻されてかなりの部分が地中に隠れて見えなくなりますが、埋め戻す前はその高さに驚きます。




配筋

雨の影響を受け若干遅れましたが基礎工事が進んでいく

配筋

 

 

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 型枠を組む

型枠

 

型枠

 

 

型枠

型枠を組んでいく

型枠

 

 



傾斜地の別荘 基礎完成


型枠

 

基礎完成

型枠をはずして基礎完成。暫く養生期間をおく

 

型枠

 

型枠

コンクリートを打ち込んでいく

 


荷下ろし

   

架設足場

 

架設足場

型枠をはずして基礎完成。暫く養生期間をおく

 

荷下し

 

荷下し

 

 

荷下し

 

荷下し

丸太の柱や手摺の部材

 

荷下し

 

荷下し

 

 


傾斜地の別荘 建て方

 

建て方

二階床根太が貼り終わると、この上に構造用合板を並べていきます。

建て方

外壁は2x6(ツーバイシックス)の分厚い壁。この空間に高密度、高性能の断熱材が充填されていきます。

 

建て方

この丸太は二階床を支える大黒柱的な構造的にも大事な役割を担っています。

建て方

 

 

建て方

二階の根太貼り

建て方

間仕切り壁の間柱そして二階床根太

 

建て方

いよいよ建て方開始。大型のクレーンでパネルを運びツーバイフォーの場合は一階の床→一階壁→二階床へと進めていきます。

建て方

一階の壁が終わり、二階床の根太をセットしていく

 

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上棟式

   

上棟式

工事の無事と良い家が出来るようお祈りしてシンプルな中にもおごそかに上棟式が執り行われました

景観

足場に上って景色を撮影。二階からの眺めは素晴らし。(あいにくの曇り空でよく見えないが)

 

断熱材

二階ロフト部分。断熱材を充填

同じくロフトの南側の面。大きな窓からたっぷり陽光を期待できる。勿論景観も

 

玄関丸太

玄関屋根の丸太の柱

デッキを支える柱は140x140の防腐剤を注入した太い柱を用いた。

 

外観

庭から見上げるS邸。バランスの取れた素敵な形だ

リビング上の吹き抜け部分

 

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外壁サイディング貼り

上棟式

ロフトから吹き抜けの大きな窓を見る

景観

隣地の紅葉が目を楽しませてくれる。

 

ログの階段

階段は丸太制


庭からの眺め

オーナー秘蔵のステンドグラスを壁にはめ込む。

 

レッドシダー扉

むくのレッドシダー製の玄関扉。真ん中のステンドグラスは3層になっている。

ログの階段

丸太作りの階段もセットされた。直径40cmほどのシダーの丸太から加工。安定感充分

 

合併浄化槽

合併浄化槽を設置する→

合併浄化槽

 

 

外観

 

ログハウスの外観

青空に映える、敷地境界付近からの眺め。

 

ベベルサイディング

ベベルサイディングが貼り終わり→

ベベルサイディング

これから塗装に入っていく

 

傾斜地の別荘 完成


シダー板貼りの浴室

二階ロフトとからの眺めは素晴らしい

 

シダー製のキッチンセット

 

 

   

玄関の右に屋根で覆われた駐車場。

何面からの外観

 

傾斜地の別荘 内部工事

栃木那須別荘階段

丸太の階段が迫力。

栃木那須別荘浴室

浴室の壁天井にクリアのシダーを貼る

 

栃木那須別荘吹き抜け

ロフトに丸太の手摺が取り付けられました。

栃木那須別荘ドーマー

ドーマー部分

 

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