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小淵沢の 別荘
高い位置にあるので下から見上げる格好になる。 |
トリーハウスの位置から見る外観。 |
台所の横の窓に折りたたみ可能のカウンターを取り付けた。外で食事のとき、料理の出し入れが楽に。一寸した工夫なのだが・・。
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シダーの香りを楽しみながら 入る風呂は格別。
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デッキからは見るトリーハウス(未完成)
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リビングの梁にブランコを取り付けた。 |
窓を広く取り開放的なリビング。 |
小淵沢の 別荘
内部工事も大分進み完成間近のI邸。二階の書斎。 |
二階のホール。手摺の向こうはロフト。 |
ロフトと吹き抜けを隔てる手摺に沿って机が並ぶ。 レーカー窓からの景色を眺めながらの仕事は快適そう。 |
庭の立ち木を利用してのツリーハウス。床は出来たがその上はまだ構想の段階。さてどんな形にしたら良いか・・・出来上がりが楽しみ。 |
小淵沢の 別荘
L字形でもなくT字形でもない形をどう表現したらいいか・・・
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リビング西面の写真です。レイカー窓とその下のフィックスがアクセントです。ここからはオーナーの好きな南アルプスが良く見えます。
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室内の様子、なんと全面シダーなのだ。窓は縦長のやつ(H1800)を連続して規則正しく入れてあるのでどっしりした中に繊細さが出ています。
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子供室の天窓、天窓からふりそそぐ星たちがきっときれいでしょう。間違っても雨がふりそそがないよう細心の注意を払います。
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窓から見える南アルプス
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北側は広々駐車場になる予定、連窓がきれいです。
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小淵沢の 別荘 基礎工事
敷地内の木は、広葉樹を残して松はほとんど切ってしまいました。あとで外構や遊び場に使用するので、木は場内に残します。根っこは処分です。 |
かなりの傾斜地なので、立ち上がり基礎はダブル配筋の200幅にしました。この鉄筋の立ち上がりが、すべて分厚いコンクリートで覆われるのです。 |
地盤があまり強くなかったので、総ベタ基礎にすることにしました。那須の別荘でもオールベタ基礎にしましたが、傾斜地の工事は大変です。 |
地下にも遊び空間作ります。本当にワクワクさせてくれる家ですね。そして、どんな姿になるのかは…、まだ秘密。次回のレポートをお待ちください! |
実は今回の基礎工事、ギリギリ地耐力があったので、とくに地盤改良しないで工事に入った しかし、土を掘ってみて、実際の地盤があまり強くないことがわかり、オーナーと相談して総ベタ基礎に切り替えた。 |
小淵沢の 別荘 地鎮祭
八ヶ岳の麓、小淵沢でも工事が始まります。先日、工事にさきがけて地鎮祭がおこなわれました。かなりの傾斜地ですので、工事のやりがいがありそうです。 |
家は、大変個性的などっしりしたデザインになります。ツリーハウスも作る予定で、設計段階から楽しみがいっぱい。これからどんどん報告していきます。 |
この別荘はとくに思い入れのあるお宅のひとつです。土地探しからお付き合いさせていただき、土地を見つけるのに八ヶ岳中の300坪以上の土地を下見も含め84カ所(改めて調べてみました)あたりました…。 苦節1年、理想の土地に出会い、今回めでたく建築の運びと相成りました。 |